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生徒たちにちょくちょく将来の目標や夢を聞くのですが
「野球選手になりたい!」とか「パイロットになりたい!」などと
ハッキリいう子はほとんど居なくて、
ん~わからん。という子が大半です。
教室を始めて4年ですが、年々こんな子が多くなるのは
昨今の社会環境のせいなんでしょうか。
難しい政治、経済用語なんかわからなくても
テレビや親の言動、普段の生活などから
明確な自分の夢がイメージできないようになってきているのでしょうか?
わたしは、どんなに小さくてもいいから目標や夢を持てといいます。
それはコロコロ変わってもいいのです。
小さな目標をクリアしたらその次の目標をクリアする。
目標をクリアする毎に夢は少しずつ変化するかも知れません。それでいいのです。
小さな目標や小さな夢が実現できたときに、その都度得られる達成感が大事なのです。そうした繰り返しが身につけば、やがて迎える受験にも大きな力になるはずです。
この繰り返しを子どもの頃~学生~と続けていけば・・・
それは必ず大きな夢の実現につながります!